この記事のまとめ
チャレンジタッチのメリット
①ネットトラブルに巻き込まれる心配がない
②難しいセッティングが必要ない
③追加で多種多様な講座を受けることができる。
④送迎の必要がない
⑤他の習い事と両立できる
チャレンジタッチのデメリット
①ゲーム嫌い、または既に勉強習慣が身についているお子さんには魅力的でない、物足りない。
②タブレット代がかかる。
③夢中になり過ぎて長時間してしまう。
お子さんに自主学習させる習慣を身に付けさせたいけど、他の習い事もあったり、お父さんお母さんのお仕事で送迎が難しくどうしようか?と悩んでいる方にはおすすめ
我が息子は学校から帰ってきても宿題をやらない。ゲームやYoutubeばかりで勉強をしてくれない。典型的な小学1年生でした。しかし、今では自主的に勉強に取り組んでくれるようなりました。チャレンジタッチには子供に自主的に勉強に取り組めるようになる仕掛けがたくさんあります。本記事では実体験を踏まえて、チャレンジタッチの魅力を紹介していきたいと思います。
チャレンジタッチをするきっかけになったのは友達の紹介でした。チャレンジは私が子供の時からありましたが、タブレット学習があるのは知らず、時代だなぁと感じていました。
ちなみにチャレンジでは紹介キャンペーンがされており、お友達、ご兄弟で紹介して入会すると、紹介者、入会者両者ともAmazonの500円分のギフトカードか、プレゼントを受け取れます。

ご兄弟が先にチャレンジをされていた場合、紹介者、紹介された側の両方のプレゼントを受け取れるので、アマゾンギフトカードが1000円分手に入れることも可能です。1000円分のアマゾンギフトカードで、チャレンジパッドネクストの液晶保護フィルムを購入しましました。
使用感
子供目線で見た時、自分専用のタブレットがあるというのが所有欲を満たしてくれます。親が使っているスマホやタブレット、PC。自分も同じのものが欲しいと思うのは子供心として当然のことと思います。この気持ちがタブレットを使って勉強する最初の原動力になります。飽きさせないように、定期的に勉強を題材にしたゲームをアップしてくたり、毎日ログインすることでキャラクターを集めるイベントをしてくれたりします。

スペック
今から入会される小学生の方はチャレンジパッドネクストになります。
チャレンジパッドネクストの仕様は以下の表の通りです。
本体サイズ | 高さ約185mm × 幅約264mm × 厚さ約15mm |
重さ | 約630g |
主な機能 | 無線LAN:Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、周波数帯域(2.4GHz/5GHz) ・カードスロット:microSD/microSDHCメモリーカードスロット) ・カメラ:前面500万画素 背面500万画素 ・MiniUSB端子 |
スピーカー | モノラル |
バッテリー | チャレンジパッド本体:リチウムイオン電池(充電式) |
付属品 | 専用カバー 専用ASEタッチぺン(付属電池使用) 専用AC電源アダプター |
小学講座3年生時に送られる付属品 | ヘッドホン キーボード ハンドスコープ |
引用:進研ゼミ 小学講座 H Pより
子供が持ち運びしやすい大きさになっています。
タッチぺンの書き味が面白く、鉛筆でノートに書く感じを再現しています。
タッチペンにも電池が内蔵されています。

タッチペンの電池は進研ゼミから定期的に送付されるので、こちらで準備する必要はありません。
タッチペンに電池が内蔵されている理由は筆跡などの判定も行なっているからと思われます。
漢字の書き順も正答判断に含まれており、間違った書き順は誤答になります。

小学3年生になるとヘッドホンとキーボード、ハンドスコープが送付されます。
ヘッドホンは英語に、キーボードはタイピング、ハンドスコープは理科の講座に使用します。



親目線から見たメリット
メリット①ネットトラブルに巻き込まれる心配がない
チャレンジタッチはチャレンジ専用のタブレット。だから、チャレンジ以外のネットには繋がらない です。なので、親の知らない間にゲームで課金してたとか、変な動画見てたとか、ネット犯罪に巻き込まれるといった心配はありません。

スマホやタブレットを子に持たせて一番心配になるところですが、
チャンレジタッチならその心配はないです。
メリット②難しいセッティングが必要ない
チャレンジタッチは電源オン、ネット回線に繋げて、会員番号とパスワードを入れたら、開始できます。難しいセッティングが必要ないので、機械が苦手な人でも大丈夫です。
メリット③追加で多種多様な講座を受けることができる。
こどもちゃれんじや小学講座などの基本講座以外でも、追加で講座受けられます。
プログラミング講座、オンラインスピーキングなど
メリット④送迎の必要がない
オンラインの最大の強みは、家でもできるところです。子供の習い事あるある、送迎問題もチャレンジタッチなら関係なしです。特に共働きのご家庭では、子供の習い事の送迎は悩みの種の一つだと思います。チャレンジタッチなら関係なくできると思います。
メリット⑤他の習い事と両立できる
送迎がない=他の習い事と両立しやすいです。習い事で週に2〜3日送迎するのはかなりの労力です。さらにご兄弟がいて、別の習い事をされていたら、さらに大変です。このご時世、少しでも送迎の労力が減ることは私たち子育て世代には嬉しい限りだと思います。

送迎の手間がないメリットは計り知れないです。
親の都合で送迎できないために習い事を休ませるなんてことも習い事あるあるです。
親目線から見たデメリット
デメリット①ゲーム嫌い、または既に勉強習慣が身についているお子さんには魅力的でない、物足りない
中にはゲームが苦手、嫌いというお子さんもいるかと思います。そういう子にはチャレンジタッチは向いてないかもしれないです。チャレンジタッチは毎日解く課題、赤ペン先生の提出以外にもゲームで勉強するモードもあります。そのため、ゲームが嫌いな子に向かないです。
また、すでに勉強習慣が身についてるお子さんには物足りなさを感じると思います。チャレンジの講座は一日10分程度、そのあとチャレンジのゲームをするといった流れになります。10分程度の勉強では物足りないと感じるかもしれないです。そういうお子さんにはスマイルゼミやスタディサプリの方が向いているかもしれないです。
デメリット②タブレット代がかかる
タブレット代が一括払いだと24,900円、24回分割払いだと24,912円(賦払金1,038円)掛かってしまいます。もし、お子さんに他のタブレット端末を購入しているご家庭では、専用タブレットのないスタディサプリも検討してみてもいいかもしれないです。
デメリット③夢中になり過ぎて長時間してしまう。
ゲームが楽しいので長時間タブレットをしてしまうことがあります。ゲームの内容も勉強に関すること(かけ算九九バトル、漢字当てクイズなど)なので、テレビゲームをしているのとは違うのですが、長時間タブレットと向き合ってしまうのは、やはり目や首に良くないです。この辺は一日1時間までなど決まり事を決めてあげないといけないと思います。

お子さんと話し合ってしっかりルールを決めましょう。
チャレンジタッチをおすすめする人
お子さんに自主学習させる習慣を身に付けさせたいけど、他の習い事もあったり、お父さんお母さんのお仕事で送迎が難しくどうしようか?と悩んでいる方にはおすすめです。
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