チャレンジタッチでプログラミング講座を受けられることを知っていますか?
プログラミングという言葉は知っているけど、具体的にどういうことをするのか、よくわからないという方もいると思います。
実はプログラミング、IT業界を目指す方以外は無縁という時代ではなくなってきてしまいました。2022年度より高校のカリキュラムで情報Iが必修化され、2025年度の大学入学共通テストから、情報が新たに出題科目になるなど、今を生きる子供たちには切っても切れないものとなってしまいました。

今の小学生はプログラミンスキルは必須です。
でも、習い事でプログラミング習いに行かせるには、高い月謝が家計には痛いなんて方も多いと思います。
そこでこの記事では、チャレンジタッチで受けられるプログラミング講座について、詳しく解説していきたいと思います。
1 プログラミングの講座の料金
プログラミング講座の受講費は毎月払い、6ヶ月払い、1年払いで異なり、一括払いの方が一月あたりの料金は安くなります。
毎月払い | 6ヶ月払い | 1年払い |
---|---|---|
3480円/月 | 3300円/月 | 2900円/月 |
41760円/年 | 39600円/年 | 34800円/年 |
最初は様子見て毎月払いにし、お子さんが続きそうなら1年払いに変更するのが良さそうです。

一年払いだと6960円お得です。
毎月払いで考えた場合、
小学講座の受講費と合わせると月の受講費は以下の表のようになります。
1年生 | 2年生 | 3年生 | 4年生 | 5年生 | 6年生 | |
---|---|---|---|---|---|---|
小学講座 | 4020 | 4320 | 5320 | 5590 | 6710 | 7150 |
プログラミング | 3480 | 3480 | 3480 | 3480 | 3480 | 3480 |
合計 | 7500 | 7800 | 8800 | 9070 | 10190 | 10630 |
習い事のプログラミングの相場は6000円から18000円ぐらいです。
小学講座と合わせて、一つの習い事だけの値段と比較すると、コスパは良いです。
また、チャレンジタッチなら、習い事特有の送迎がないので、忙しいママパパさんに貴重な時間が削れずに済むので、うれしいですね。

習い事の送迎で、夕ご飯を作る時間が遅くなったり、子どもたちの寝かしつけが遅くなることがしばしば。送迎の有無は非常に重要です。
2 プログラミング講座の申し込みの仕方
チャレンジタッチのプログラミング講座を申し込むためには、チャレンジ小学講座を受講している必要があります。
プログラミング講座は小学講座のオプション講座となります。
チャレンジのプログラミング講座はご自宅のパソコンでも受講できます。
個人的には、チャレンジタッチの方に申し込んで、専用タブレットで受講をオススメします。
理由は3つ
①パソコンだとネットトラブルに巻き込まれる可能性がある
②お子さんがパソコンを壊してしまう可能性がある。
③自主的に取り組んて欲しいので、親のパソコンを借りないとできないよりは、自分のタブレットでするという感覚を持ってほしい。

親が口うるさく言うのではなく、お子さんが自主的に取り組むのが大切。
チャレンジタッチを持たせるメリットをもっと知りたい方はこの記事もご覧ください。
3 プログラミング講座の始め方
チャレンジタッチでのプログラミング講座の申し込みが済んだら、コントローラとプログラミング講座の始め方ガイドが郵送されます。
3-1 郵送物の確認
①プログラミング講座 受講ガイド

②プログラミング講座 おうちのかた向けページ なるほど活用術

③スクラッチ こうりゃくブック

④コントローラ

こうりゃくブックは、私達親が一緒に読んで、講座に取り組んでいった方がよいです。
低学年のお子さんは最初につまずいてしまうと、続かない可能性があります。
最初のうちは、一緒に取り組んであげてお子さんを誘導してあげましょう。

最初が一番重要です。ここでつまずかせないようにするのが吉です。
3-2 保護者情報の登録
プログラミング講座保護者ガイドに従って、保護者情報を登録しましょう。
小学講座の保護者情報とは別になるので、しっかり登録しましょう。
保護者情報の登録が終わると、お子さんの受講状況が確認できるようになるのですが、
プログラミングじてんも見れるようになります。
プログラミングに詳しくないパパママさんもプログラミングじてんを見て
お子さんが受講している内容を調べられるようになっています。

プログラミングじてんを使って私達もプログラミングのことを勉強しましょう。
4 プログラミング講座の特徴
4-1 スクラッチについて
チャレンジのプログラミング講座ではスクラッチというプログラミング言語を使います。
8〜16歳向けにプログラミングの教育用言語として、アメリカで開発されました。
文部科学省が推奨しているため、今の小学生は学校で最初に習うプログラミング言語となっています。
言語と言っても、小難しいコードを書くものではなく、指示カードを使ってプログラミングしていくため、子供でも取り組みやすいのが特徴です。
4-2 4年間のカリキュラム
プログラミング講座は、「情報活用検定・Pプラスジュニア」に準拠した内容となっており、週2日間、2レッスンずつやっていき、4年間でカリキュラムが修了するように組まれています。
最初のうちはお子さんと話し合い、何曜日に受講するか取り決めを決めた方が良いです。
もちろんお子さんがやる気がある場合はガツガツ進めてもらっても構わないです。


情報モラル・セキュリティも学べるのは親として安心。
5 まとめ
プログラミングの知識が大学入試でも問われるようになるなど、今の子供たちはプログラミングが必須です。早い段階で、プログラミング講座に取り組むことで苦手意識をなくすことは非常に重要です。チャレンジタッチでプログラミング講座を受講して、周囲との差をつけていきましょう。