息子がチャレンジタッチでプログラミング講座を受け始めて一ヶ月。
私もプログラミングは少し興味があったため、息子の横でプログラミング講座を一緒に受けてみました。
この記事では、私がプログラミング講座で感じたことをつらつら書く日記シリーズとして書いていきます。

プログラミング講座、大人も受けてみたいですね。
身近な行動、モノにプログラミング的思考を落とし込む
お風呂のお湯ため
プログラミングと聞くと、難しい言語を使ってコンピューターに命令するイメージがあると思います
が、プログラミング講座では、その命令を身近な行動に例えて教えてくれます。
「待つ」の命令を教えてるのにプログラミング講座ではお風呂のお湯ために例えています。
おふろのお湯ためをする時の動きがフローチャートで示されています。

これだと、蛇口を開けた途端にすぐに蛇口を閉めてしまうんですね(笑)
そこで登場するのが「待つ」の命令。
このような導入の仕方で教えるのは頭に入りやすい、非常にわかりやすいです。
何より勉強感をあまり感じないところも良い!!

さすがベネッセだなと感心。
息子も面白い!!と夢中になっていました。
信号機
次のレッスンで出てきたの「信号機」。

「つける・けす」のプログラミングを実際に組んだプログラミングで信号機がどのように動くか見ながら教えてくれています。

信号機って実際は同じ動きを繰り返していますよね。
明かりをつける消すつけるの「くりかえし」をするにはどうしたら良いか、
問題が出てきます。

感心したのが、先のレッスンで出てきた「まつ」の命令が再び出てきたこと。
確かに、信号をつける、消すの間に待つを入れないと、信号がついてすぐにきえてしまいますよね。

前のレッスンの内容がしっかり出てきて、復習も兼ねているとことがすごい!!
息子も信号機の仕組みがわかり、知的好奇心がそそられたようです。
物語にプログラミングを落とし込む
別のレッスンでは物語にプログラミングを落とし込んで教えています。

写真は、ももたろうに出てくるおばあさんが桃を川で拾って家に戻ったときに場面が家に変わるのを
スクラッチで実際にプログラムを組みながら、学ばせてくれています。
まとめ
今回はここまでです。
私も学生時代に感じたことですが、勉強した内容が身近な生活やものにつながると、知的好奇心がそそられて、勉強が楽しく感じました。
プログラミング講座はそれを感じることができるので、息子も楽しく続けることができそうです。
算数や国語も勉強が進めば、身近なものに関係してくる話が出てきますが、
どうして掛け算や読解問題など、勉強感が拭い得ないですよね。
勉強のちょっとしたスパイスに知的好奇心をそそるプログラミング講座は良いかもしれないです。

今後も親子で楽しくプログラミング講座を受けたいと思います。
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